悩んだ時こそ大切にしたい。「自分を〇〇する時間をつくる」
もっと幸せになるために
充実した毎日を過ごしたい
もっと幸せを感じたい
きっと皆さんそう思いますよね。
でも、悩みがあると、なかなかそうはいかないこともあります。
人間関係や仕事、家庭での悩みなど悩みの種類はいろいろありますし、すぐに解決するものばかりではないですよね。
悩みがある時こそしてほしいこと
悩みがある時こそあなたにしてほしいことがあります。
自分を喜ばせる時間をつくることです。
どんなに頑張って考えても今すぐには解決しない悩みから一旦離れて、自分を喜ばせる時間を作るのです。
「そんなことしても悩みの解決が遅れるだけじゃない?」
と思った方もいるかもしれません。
でも実はその逆で、悩みから一旦距離を取ることは、悩みの解決を助けてくれるんです。
悩みがもっている”性質”
悩んでいることがなかなか頭から離れない… そんな状態になることはありませんか?
例えば、仕事の悩みを、家に帰ってからもずっと考えてつづけてしまったり。
逆に家のことで悩んでいて、そのことを仕事中もずっと考えてしまったり。
悩みに包まれているような感覚になること、ありませんか?
さらに、悩みを解消したくて考えているはずなのにマイナスの方向にばかり考えが向いてしまう、ということになりがちです。
どうしてこうなるかというと、悩みには考えれば考えるほどマイナスの方向に考えてしまう、そして膨らんでしまうという性質があるからなのです。
そんな時こそ、自分を喜ばせる
だからこそ、自分を喜ばせる時間をつくることがとても大切なんです。
例えば
・自分の好きなものを食べる
・好きな音楽を聴く
・散歩をして気分転換をする
やることはどんなことでもOKです。
ぼーっとすることでいまのあなたが喜べるなら、もちろんそれでもOKです。
大事なのは、<自分を喜ばせることをする>ということです。
悩みのことを考えながらなにかをしても、自分を喜ばせることができません。
自分を喜ばせる時間をつくろう!と決めたら、一旦悩みからは離れて、自分で自分を喜ばせること、自分の気分を良くすることに全集中しましょう。
知らず知らずに悩むことに集中していた意識を、喜びを感じることに集中させる時間をつくる。
喜びを感じることに集中する時間は、いま悩みに包まれているあなたの状態に変化をもたらします。
まとめ
いまある悩みのことを考える時間が続くと、悩みに包まれた状態になってしまいます。
それが視野が狭くなることに繋がって、それが悩み解決の妨げになる可能性もあります。
そして、悩みに包み込まれると他のことに意識を向けにくくなります。
気分転換することも忘れがちになって、なにをしているときも悩みと一緒にいる状態になってしまうのです。
だからこそ
悩んだ時こそ自分を喜ばせる時間をつくろう
そうあらかじめ決めておきましょう。
そして、自分を喜ばせる時間をつくるときは、目いっぱい喜びを感じることに集中しましょう。
悩みから喜びを感じることに意識を向けるの方向を変えることで、悩みの見え方が変化します。
悩みの捉え方が変わって、解決に近づくことができるんです。
あなたもぜひ、悩んだ時こそ自分を喜ばせる時間をつくってみてくださいね。
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