自分へのダメ出しが止まらなくてさらに落ち込む・・・そんなときのとっておきのヒント
自分へのダメ出しが止まらない・・・
なにかある度に「自分はダメだな」と思ってしまう。
そんな自分に気づいてさらに肩を落としてしまう、ということはありませんか?
自分へのダメ出しをし続けると、自信が失われてしまい、自分で自分の成長や変化を妨げることになってしまいます。
何かが起こるときには、その背景にはさまざまな事情があります。
つまり、何かが起こったときにその責任はあなただけにあるとは限らないということです。
それなのに、いつも決まって何かが起こると自分を責めるところに行きついてしまうとしたら、それはとても苦しいはずです・・・
自分へのダメ出しをやめるためには?
この自分へのダメ出しをやめるために重要なのが、自分で自分を客観的に見る力を養うことです。
自分、そしていまここの自分の状態を含め、自分を俯瞰して見守れる力です。
自分だけのドローンを飛ばしてみるイメージをしてみましょうとお勧めすることもあります。
あなたの行動などをジャッジするためではなく、自分のことを優しく見守ってくれるドローンを自分の為に飛ばすというイメージです。
客観的に見る力が必要なのはどうして?
では、どうしてダメ出しをやめるのに”自分を客観的に見る力”が必要なのでしょうか?
その理由は、まず第一にダメ出しをするのが当たり前になっている状態では、ダメ出しをしている自分に気づくことすら難しいからです。
なにかある度に自動的運転でダメ出しが始まってしまうので、始まったことに気づけないのです。
この自動運転が繰り返されたことによって、思考の回路がすでに出来上がってしまっているのです。
そこで、普段の自分では自動運転が始まったときに気づけないので、自分のことを客観的に優しく見守る視点、力が必要になるというわけです。
この力をつけることで「あ、いまダメ出し始めようとしてるな、私。」と気づけるようになります。
具体的にはどうすればいいの?
まずは、日常の様々な場面で、自分のことを見守ってくれるドローンを飛ばすイメージで、自分を観察してみましょう。
「いま、美味しそうなコーヒーの香りがして、幸せな気持ちになったな、私♪」
「いま、〇〇って言われて傷ついたな、私」
どんなことでも大丈夫です。
出来事の大きさ、重大さに関係なく、とにかく自分を観察して、起こったことや感じたことに気づければOKです。
起こったこと、そしてそれに対して自分が感じたことを客観的に見つめていくと、自分がどんなことに対してなにを感じているかがわかってきます。
そういった機会を増やすことで、どんなことに対して不快を感じるか、そしてどんな時にダメ出しが始まっているかにも気づけるようになっていきます。
まずはこの”気づくこと”がなによりも大切なのです。
まとめ
付け加えておきたいことがあります。
それは、ダメ出しをしている自分を責める必要はまったくない、ということです。
これまで一生懸命生きてきた中で、自動的にダメ出しが始まる思考の回路が出来ていたんだ、と知るだけでいいのです。
それに、なかなか目を向けるのは難しいかもしれないですが、実は自分に厳しくダメ出しをしてきたからこそ達成したことや避けられたトラブルもあるはず・・・
だから、ダメ出しをしてはならない、というわけではないのです。
でも、今のあなたがその状態で苦しさを感じることがあるなら、その苦しさはやわらげていきたいですよね。
その為の一歩として、自分を客観的に見る力を養うために、あなただけのドローンをイメージ上の心のパートナーにしてみてはいかがでしょうか?
あなたの辛さが少しでも和らぐヒントになりますように・・・
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