はじめまして
カウンセラー
松実 沙和(まつみ さわ)
中学時代、親友からの突然の仲間外れにショックを受けて人間不信になる。その後も対人不安が消えず、誰にも心を開けず暗黒の学生時代を過ごす。その後も行く先々で人との関係に悩み、自己肯定感がゼロに。転職を繰り返す、恋愛詐欺に遭う等すべてがうまくいかず生きづらさを抱えて20年以上を過ごす。
「どうしてこんなに生きづらいのか?」の理由を探し求め、カウンセリング資格を修得。自分向き合う過程ででで家庭不和の中で愛に餓え、周囲の顔色を伺い続けてできた心の傷が、人に心を開けない根本原因であることに気づく。そのような”隠れトラウマ”、そして自分自身を知り理解すること、内側を癒すことによって生きづらさの感覚がゼロになることを体感。このアプローチがとめどなく続く自己否定、対人不安などのメンタル不調で苦しむ人を救うと確信し、セラピープログラムを体系化する。
クライアントからは「不眠が解消して薬が不要になった」「周りの反応が怖くなくなり、ずっと言えずにいた退職希望を伝えることができ激務の職場から転職できた」「身体が軽くなり気持ちが軽やかになって、前より生きるのが楽しくなった」など、喜びの声多数。
今後も「自分へのダメ出しによって生きづらさを感じ、苦しむ人をゼロにする」をモットーにセッションを拡大予定。NLPプラクティショナー修了、キャリアコンサルタント資格取得。趣味はフェルトマスコットづくり。北海道札幌市在住。
私は、これまでの人生で20年以上
”生きづらさ”を感じながら過ごしていました。
●子どもの頃から周りの大人の視線、機嫌を敏感に察知
●身体的なコンプレックスを持ち、自分のことがどんどん嫌いに
●仲間外れや嫌がらせを受け、人が怖くなって信じられなくなった
●周りからの視線や評価が怖くて、ひたすら自分を抑えて過ごすようになった
●「良い子」「良い人」を演じ続けて、”本当の自分”を見失う
●失敗が怖くて「正解」を探し求めて、自分の選択に自信が持てなくなった
●周りの人に頼ったり相談したりできずに、いつも冷静で平気なフリをしていた
●環境を変えても悩みが消えず、自己肯定感がゼロになった
●「自分がダメだからこうなったんだ」と、自己否定を繰り返す
●どうしたらいいのかわからず「消えてしまいたい」と思うように…
生きづらさをどうにかしたい一心で、
本を読んでも、
勉強して資格を取っても、
住む場所を変えて
日本を脱出してみても、
職場を変えても、
なにをやっても
生きづらさは消えませんでした。
いつも
頭の中にも
心の中にもモヤがかかっているような
そして
不安に包まれている感覚がありました。
さらに
どうしてこんなに生きづらいのか?
その理由がわからなかったんです。
理由がわかれば
抜け出せると信じて…
生きづらさの理由を探し続けました。
でも、わからない…
見つからない…
だから
「私のなにかがおかしいから…?」
そう思うしかなくなり、
人にどう思われるかも怖くて
誰かに気持ちを話すことはできませんでした。
その後、
幸運にも心理学、
そして
セラピーに出会って
状況は一変しました。
回り道をして長い時間がかかりましたが、ずっとずっと探していた”生きづらさの理由”を見つけることができたんです。
そして、どうしようもなく生きづらく、不安を感じ続ける毎日から抜け出すことができました。
「自分のことを話すのは、
とても勇気がいる…」
あなたもそう感じますか?
過去の私も同じように感じていたので、その気持ちは痛いほどよくわかります…
そこで、
まずは私からあなたに
私のこれまでのことを
お話しさせてください。
私自身のこれまでのこと、そして悩みや生きづらさの解消の経過を知ってもらうことは、読んでくださった誰かにとって”いまの状況に変化を起こすための一歩”を踏み出すひとつのきっかけになるはず…
そんな想いを込めて書きました。
心に関する知識だけではなく、生きづらさを抜け出した実体験があるからこそできることがあると思っています。
たくさんの方に生きづらさから解き放たれる感覚を体感してほしいです。
興味を持っていただけた方は、長文になりますが こちら↓ から読んでみてくださいね