「私ばっかり損してる…」と感じる時に唱えよう。魔法の合言葉

「私ばっかり損してる?

「なんかいつも自分ばかり損してる

 気がする・・・」

そんな風に感じることはありますか?

たとえば…

  • なにかと人から頼りにされる
  • 「誰もやってくれないから、わたしがやらなきゃ」と考える
  • 人になにかを頼むのが苦手
  • 「自分でやっちゃった方が早いから…」と考える
  • やらなきゃいけない空気を感じて、結局やることになりがち

こんな傾向がある方は

してる」と感じやすいと言えます。

すると、もやもやしたり、

イラッとしたり、

イライラが溜まって怒ってしまったり

こんな流れに陥ってしまうこと、

ありませんか?

どうしてこうなっちゃうの…?

「自分ばっかり損してる…?」

と感じたところから

もやもや、イライラ、怒りを感じる、

そして

自己嫌悪したり、

自分を責めてしまう。

このような状態になるのは、

です。

つまり

「損してる」

この気持ち、感じたことに

振り回されているからなんです。

してしまったときは、

感じたことに

ということです。

これでは

あなたも周りの人も

ツラくなってしまいます…

じゃあ、どうすればいいの…?

ではここからは

この状況を変える対処法、

最初の2STEPをお伝えしていきます。

STEP1 感じたことを認める

STEP1は

です。

感じたことを認めずに

そのまんまにしてしまうと、

感じたことに振り回されてしまうことになります。

そうならないために、

が大切なんです。

誰が何と言おうとも、

どんな状況であろうとも、

あなたはいま

「損してる」

と感じているわけです。

感じたことを

正しい?間違ってる?と

感じたことはぜんぶ認めていいのです。

「私、損してるって感じてるんだ…」

一度、そう言ってみてください。

感じたことを認めるだけで、感情に振り回される状態から脱出できます。

なぜかというと、感じたことを認めると

これまで

取り戻すことができるからです。

まずはSTEP1で

しっかりと感じたことを認めらると、

そして怒りがスーッと収まっていくのを

感じられるはずです。

主導権を取り戻すことができたら

次のステップに進みましょう。

STEP2では

・どうして損してるって感じるんだろう?

・逆に、どうなったら損してるって感じないのかな?

このように

自分に問いかけてみましょう。

すると…

「本当はやりたくない!」

「私だってゆっくりしたいのに!」

「もっと頑張りを認めてほしいのに」

「ちゃんとやらなくていい人が羨ましい…」

こんな風に、きっと

いろんな想いが見つかるはずです。

こうして

見つかった思いも、

感じたことを

1つずつ認めていきましょう。

まとめ

「損してる」と感じたときの対処法
 最初の2TEP

STEP1 感じたことを認める

STEP2 気持ちの奥を探ってみる

いかがでしたか?

感じることに

正しい、間違いはありません。

ちゃんと

そして

これがなにより大切なことです。

自分の行動を変えてみるとか、

あるいは

誰かに気持ちを伝えてみる、とか

状況を変えるための

最初の2テップを

しっかりと踏むからこそ、

そのまた次のステップへ

スムーズに進むことができます。

「私、本当はどうしたいんだろう?

ようになるのです。

あなたも

自分にやさしい生き方を選んでいきましょう。

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