生きづらさから解放されるために大切なのは「強さ」よりも「○○」。

あなたは「強くなりたい」と思ったことはありますか?

「辛いことや悲しいことがあっても、強ければ耐えられるはず。」

このように考えたことがあるかもしれません。

「両親に怒られても、自分が強ければ耐えられる」

「上司に怒鳴られても、強くなれればへこたれずに済む」

「新しいことに挑戦して、失敗しても、強ければ乗り越えられる」

そう教えられてきた、という人もいるかもしれません。

強ければOK!・・・・・??

でも、「強さ」よりももっと大切なことがあります。

それは「柔軟性」です!

確かに「強くいる」ことがあなたを助けることがあるかもしれません。

でも、「強くいること」ばかりを重要視してしまうことは、

あなたを疲れさせてしまい、ストレスが溜まる原因になります。

それはなぜだと思いますか?

感情や、心は揺れるものです。

それなのに「私は強くいなければならない」と強いるということは、

揺れることを許さない」ということです。

毎日、四六時中同じ気分でいることは・・・ないですよね。

(お釈迦様レベルで悟りを開いている人は出来るのかもしれないですね笑)

毎日、様々なことを感じて、気持ちそして心は揺れています。

揺れるのが当たり前なのです

そこで、大切になるのが

心が揺れても

元の位置に戻れる

柔軟性です。

では・・・

気持ちを物差しで気持ちの揺れを測ってみることにしましょう

今のあなたは、まぁまぁ気分が良い。

気持ちの物差し上で ↑ の位置にいるとしましょう。

その状態から、

怒られて辛い気持ちになったり、

怒鳴られて泣きたくなったり

失敗して投げ出したい気持ちになったり。

そんな状態になったとします。

気持ちの物差し上で ↑ の位置に気持ちが揺れたとしましょう。

その時に「強くいる」ことにこだわるということは、

あなたが感じている「辛さ」「悲しさ」「苦しさ」を無視することになります。

本当は気持ちが「よくない」方に揺れているのに、

それを見て見ぬふりをしてしまうことになりかねません。

心が揺れるような出来事があったときこそ、

自分が感じていること、気持ちをしっかりと見つめて、向き合って、癒すことが大切です。

そして・・・

心が揺れて、気持ちが「よくない」方に振れているときに、

いかに「ふつう」の状態に戻していくことが出来るかがポイントです。

ここで、必要になるのが柔軟性です。

心が揺れても、元に戻せる柔軟性があれば、

そのあと、さらに気持ちを「よい」方に近づけていくこともできるということです。

「私は心が揺れても元に戻る力がある。」

そう思えるようになることは絶対にあなたの強みになります。

毎日、どんな時でも、「強く」いなくていい。

弱音を吐く日があってもいい。

泣きたい日に泣いてもいい。

なぜなら、私は元に戻れる柔軟性があるから!

そう思えることは、間違いなくあなたの自信になります。

毎日の生活、仕事、人間関係、

さらにはあなたの人生にもプラスになることは間違いありません!

柔軟性を手に入れるには、

気持ちが揺れたときに気づくこと、そしてその気持ちを癒すことが重要です。

あなたもカウンセリングで柔軟性を手に入れて、心が揺れることが怖くない毎日を送りませんか?

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