もっとあなたらしく、自由に生きるために。必要なのは「隠れ○○○○」に気づくこと

「自分に自信がなくて、なにをしていても不安」

「いつも言いたいことがあっても言えなくて、我慢してばかりでストレスが溜まる」

「人目が気になって、自分の気持ちに素直に行動できない」

こんな風に感じること、ありますか?

こんな風に感じている時

さらにあなたの身体の内側を探ってみたとしたら

どんな感覚を感じているでしょう?

例えば

胸のあたりになにかがつっかえているような感覚

だったり

胃のあたりがキュッと締め付けられるような感覚

だったり

頭の中をなにかがぐるぐる動いている、

でも何も生まれてこないもどかしい感覚

だったり…

もし、あなたにも心当たりがあったら

それはなにを隠そう

「もっと自由に生きたいよね」

”本当のあなた”が

いまのあなたに送っているサインです。

いまを自由に生きられていない

それってつまりは

なにかが原因で

ということ

じゃないでしょうか?

そのことに

本当のあなたはすでに気づいています

そして

いまのあなたにも気づいてほしいと思っています。

だから、一生懸命内側からサインを送っているんです。

ここで

「どうして私、本当の私で生きられないの?」

こんな疑問が浮かんでくるのではないでしょうか。

結論から先にお伝えしますね。

その疑問の答えは

【あなたの中に

 隠れトラウマがあるから】

そして

そのトラウマが解放されていないから

です。

『トラウマ』とは心の傷のことです。

トラウマは

・大きな事故

・災害

・心理的または暴力的虐待

・性被害

など、

生死にかかわるようなショックを受けたことが原因で

できるものと思われがちですが、

それだけではありません。

実はトラウマは誰でも抱える可能性があるものです。

もちろん、大人になってからトラウマを持つこともありますが

特に子どもの頃は隠れトラウマができやすい…

なぜなら

純粋で無垢な子どものこころは

とっても繊細で傷つきやすいものだからです。

・親から投げかけられた言葉

・家で見たこと、聞いたこと、経験したこと

・学校で友達や先生から言われた言葉

・学校で起こった出来事

など…

振り返ってみれば”ちょっとしたこと”に見えることも

トラウマになることがありえます。

”ちょっとしたこと”に見えるがゆえに

子どもの頃から今に至るまで

「あんなの気にするほどの事じゃない」

「もっと大変な思いをしてる人がたくさんいるのに、このくらいの事トラウマなんかじゃない」

と考えて見過ごされてしまいがち。

気づかないまま、抱えたままでいて、なにも対処をしなければ、そのトラウマは残ったままになってしまいます。

その残ったままの隠れトラウマが、本当の自分で生きるのを難しくしている

そんなケースがとても多いのです。

この隠れトラウマに気づけないままでいると

ほとんどの場合、

本当の自分で生きられないのを

「私の性格のせいだ」

「自分に自信がないから」

「私が弱いからこんなことになったんだ」

と考えて自分にダメ出しをしてしまうパターンに陥ってしまいます。

本当は自分が悪いわけじゃないのに

本当の自分で生きられなくて

苦しさを感じている根本原因が見つけられないので

自分にダメ出しをするしかなくなってしまうんですよね。

この流れが起きてしまうと、本当に苦しいですし、辛いです。

不安もさらに募ってしまいます。

隠れトラウマが

本当の自分で生きられない根本原因になっているケース

具体的な場面も見ていきましょう。

たとえば

こんなとき。

頭が働かなくなる感覚があったり

冷や汗が出てきていたり

身体が硬直するような感覚があったり…

もしかしたら

今までに自分よりも上の立場の大人

例えば両親に

なにかを言おうとしただけで

頭ごなしに怒鳴られたことがあったり、

実際に思ったことを言ったら

「余計なことを言うな!」

と言われた経験があるかもしれません。

そのことが実は隠れトラウマになって残っているかもしれません。

こんなとき。

のどになにかが詰まったような感覚があったり

会話が聞こえなくなる感覚があって

気づけばもはや会話に入ること自体を諦めていたり…

もしかしたら

これまでに自分の言いたいことを言ったことが原因で

嫌な思いをしたことがあるかもしれません。

一緒に話していたうちの数人に陰口を言われることになったり

仲間外れにされた経験があるかもしれません。

そのことが実は隠れトラウマになって残っているかもしれません。

それから

こんなとき。

どこからともなく「どうせ無理でしょ」って声が聞こえて来て諦めたり

やってみたい!と感じた気持ち自体を忘れよう、

とか

かき消そうとなにか別のことをしはじめたり…

もしかしたら

これまでにやりたいことがあったのに

やらせてもらえなかったり

やりたいと思ったことを人に話したらバカにされたり。

もしくは

やりたい!と思うこと自体が許されなかった…

そんな経験があるかもしれません。

そのことが実は隠れトラウマになって残っているかもしれません。

いずれのケースも

”ちょっとしたこと”

”ちょっとした一言”

に見えることだったかもしれません。

でも、その時の状況

そして感じたことが混ざりあい

身体に反応が染みついていて、

いまのあなたが本当のあなたで生きるのを阻むことに繋がっています

そして

本当のあなたが

もどかしさや不安を感じることを通して

いまのあなたの中に隠れトラウマがあることを教えてくれているのです。

いかがでしたか?

もしもあなたも

そんな風に感じているとしたら…

いまのあなたに必要なことは

まずは

【隠れトラウマに気づくこと】

不安やもどかしさを感じている

そして

本当の自分で生きられていないのは

あなたのせいではありません。

だから

いま不安やもどかしさを感じていたとしても

自分にダメ出しをする必要はありません

自分へのダメ出しをやめられない人は、やめる練習からしていけば大丈夫です。

そのうえで

あなた自身の為に。

もっとあなたらしく

もっと自由に

本当のあなたでこれからを生きるために。

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