9割の人が知らない 覚えておきたい人間関係の悩みを激減するたった1つのコト

職場

上司や同僚、そして後輩

親子の関係

義理の両親

親戚づきあい

友達同士

彼氏、彼女との関係

と感じることはありますか?

これって、相性が良くないから?

私のせい?

私のコミュニケーション能力が低いから?

相手のせい?

相手に思いやりがないから?

いろいろ理由を探してみるけど、本当のところどうなのかはわからなくてモヤモヤする…

人の悩みのうちの9割は人間関係の悩みと言われます。

一見人間関係とは関係ないように見える悩みでも、深く掘り下げていくと最終的に人間関係の悩みにたどり着く…と言っても言い過ぎではないかも…と思うくらいです。

人として生きている以上は、逃れることができない人間関係。

今からお伝えするたった一つのことを覚えておくだけで、人間関係の悩みを劇的に減らすことができます。

それは・・・

人は人でも

相手と自分は同じ人ではない!ということです。

だから、分かり合えないことがあるのは当然なんだ、ということです。

「なんて寂しいこと言うの?!」

そんな風に思った方もいるかもしれません。

でも、これは

「分かり合えなくって当然なんだから、人間関係なんてどうでもいいじゃない!」

「分かり合うのは諦めましょう!」

と言っているわけではないですよ。

自分と相手は同じ人間。

だから、分かり合えて当然だ。

無意識のうちにそう考えていることが、人間関係の悩みのもとになっている可能性があるんです。

まずはもう少し、ここから先も読んでみてください!

きっと、納得してもらえるはず。

そして、納得してもらえたら、あなたの人間関係の悩みが劇的に減るのは間違いありません!

『人とはこういうもの』

あなたの中にはあなた独自の認識がありますよね。

そして、この認識は人それぞれ違うものですよね?

認識が完全に同じ、という人はいないでしょう。

人はこんな時はこう感じるものでしょ。

人はこんな時はこうするのが普通。

人はこんな時はこう考えるはず。

普段、こんな感じでなんの気なしに考えますよね。

でも、自分と同じ人はいなくて、皆一人一人が全く違う人間です。

つまり…

一つのことに対して感じること、考えること、認識に至るまですべてが違って当たり前だということです。

実の親子なら血は繋がっています。

それでも、遺伝子を受け継いでいたとしても、全く違う人間です。

考え方や感じ方が他の人よりも似ているかもしれないけど、全く同じではありません。

ましてやそれが赤の他人だったら、違って当然!ですよね?

全く違う環境で、全く違う人に囲まれて、全く違う経験をしながらここまでを生きてきたんですから。

だから、どういうときにどう感じるか、どう考えるのか。

なにが普通で、なにが普通じゃないか。

その認識は一人一人全く違う、ということです。

あらためて考えてみると「確かに。」

と思ってもらえたかもしれません。

でも、ついつい忘れてしまいがちなこの事実。

この事実を忘れて『人と人は分かり合えて当然』と思っていると、人間関係の悩みは増えるばかりです…

例えば・・・

「どうしてわかってくれないの?」

相手と自分は違う。

このことを忘れてしまうと、自分が感じていることや考えていることを相手も同じように感じたり、考えたりするもの、わかってくれるもの、と思ってしまいがちです。

すると、相手がどうもわかってくれない時に、

「なにも言わなくても察してよ!」

「態度を見ればわかるでしょ?!」

こんな風にイライラして怒ってしまうことも起こりがちです。

でも、相手は自分とは違う人

だから、わからなくて当然なのです。

言わなきゃわからないのです。

「なんでそんなことするの?!」

相手は良かれと思ってしたことが、あなたにとってはものすごく不快だったり、理解ができないことだった、ということもあるかもしれません。

そんなときも、

「なんでそうなるわけ?」

「意味わかんない!」

と、不満を持ったり不機嫌になってしまうことはありませんか?

ある場面で相手がしたことが、あなたにとっては到底意味が分からない事だった。

となると、

相手からすると、あなたが取った反応が予期したものとは違って、全く意味が分からなかったでしょう。

 

ここでも思い出したいのが、相手と自分は違う人間だ、ということ。

お互いのことが分からなくて当然、なわけです。

だから

あなた➡相手がどうしてそんなことしたのかがわからない

相手➡あなたがどうしてそんな反応したのかがわからない

こんなことがあるのも当然、ということです。

「どうしてそんなこともできないの?」

あなたにとっては当たり前にできること、だけど相手にとってはそうでないこともあります。

それなのに、あなたができることはすべて相手もできるはずと思っていたり、なにかに対して「このくらいできて当然」という認識を持ってしまっていたら…

相手が失敗したり、それができなかったときに、そのことを責めたり批判してしまう可能性もあるでしょう。

ここでもやっぱり思い出してほしいのが、相手と自分は違う人だよ、ということです。

自分にはできるけど、相手にはできないことがあるのは当然のことです。

そして、その逆もしかり。

相手にはできるけど、自分にはできないことがあるのも当然なのです。

いかがでしたか?

人は人でも

相手と自分は同じ人ではない!

このことを覚えておくことの大切さ、わかっていただけたでしょうか?

仕事、家庭、プライベートでも、人と関わる中の悩みは1つでも減らして、心地よい関係性を築いていきたいですよね。

なにか問題があると感じた時に、それを自分のせいにして責めたり、相手のせいにして怒りをぶつけたりすることなく、”お互いの違い”のせいだと理解することが出来たら、それだけでイライラや怒りをグッと減らすことができます。

そこからコミュニケーションを取ることで、問題を解消できるようになります。

その積み重ねが心地よい関係を育んでいくことに繋がります。

それに

もし今あなたの周りに、この人とは分かり合えていると感じられる人がいるとしたら…

それって、めちゃくちゃ素敵なこと!ですよね!!

違う人間同士、だけどお互いを分かり合えている、そんな人がいるってとってもありがたいことですよね。

相手への感謝の気持ち、湧いてきたのではないでしょうか^^

それでも、きっとお互いの違いが見えることはあるはず。

そんな時も、相手と自分は違うことを忘れずにいられれば、もっと素敵な関係性を築いていくことができるはずです。

ぜひお伝えしたことを忘れずに、毎日の生活の中で意識してみてくださいね。

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