「私ってダメだ…」ネガティブ感覚に溺れないためにできること。

このように自分に対して

悲観的な感覚ばかり感じてしまうこと

はありますか?

その感覚をなかなか消せないでいるうちに、だんだん感覚が強くなって、どうにかしようと頑張っても状況が変わらず、どうしていいかわからなくなる…

そんな状況にいる間は、その自分に対するネガティブな感覚に浸っている状態です。

その感覚に溺れてしまわないように、

ぜひ覚えておいてほしいことがあります。

それは

ということです。

自分は○○だ、というのは

あくまで自分で自分に対して感じていること

です。

だから

感じていること と 実際の自分

は分けて考える必要があるんです。

さらに言うなら、

ということ。

このことを忘れないでいてほしいです。

私はなにをやってもダメだ

私には能力がない

私は失敗してばかりだ

これらのことは

ここから先の質問に答えてみると

それがわかるはずです。

これまで

本当になにをやってもダメ、でしたか?

1つもできたことはなかったですか?

本当に能力がないのでしょうか?

ただの1つもないですか?

これまで失敗せずにできたこと、

1つもないですか?

ダメな人間って、どんな人間でしょう?

誰がそれを決めるんでしょう?

どうでしたか?

きっと

こうして改めて考えてみると

だということがわかってもらえたと思います。

ところで、そもそも

もしかしたら

なにかの出来事や

誰かからの一言が

あなたの隠れたトラウマに

なっているからかもしれません。

いまこそ

自分が一体どんな人なのか

その定義を自分で書き換える時

来ているのかもしれません。

感じていること

でも、

自分に対して

悲観的な感覚を持っている状態は

自分のことをいじめている状態です。

その感覚に飲み込まれて

苦しさを感じているならなおさらです。

そんな時に一番大切なのは

自分自身に対してやさしさをあげること

です。

ところが…

自分以外の誰かにはやさしく出来るのに

自分にはやさしく出来ない

という方はたくさんいます…

もしあなたもそうなら、

こんな風に考えてみてください。

もし、

あなたが

とても大切に想っている人が

自分自身のことを

私はなにをやってもダメだ

「私には能力がない」

「私は失敗してばかりだ」

こんな風に思っていると知ったら

あなたはなんて声をかけるでしょうか?

きっと

やさしさあふれる言葉をかけるはず。

かけたい言葉が見つかったら…

自分自身にかけてあげてください。

そんな風に

じっくり味わってみてください。

いつも他の誰かにばかりあげている

あなたのやさしさを

これからはもっと

自分自身にもあげてくださいね。

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