Happier Dayz LAB.

アダルトチルドレンゆえの生きづらさを感じているあなたへ

人生の不安モードを脱出したい方は
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アダルトチルドレンの気質があると生きづらい理由

アダルトチルドレンの気質がある人は、

・仕事でも、家でも一生懸命頑張っているのに

・人を不快にさせないように周りに気を配っているのに

・なんとか生きづらさを克服しようと行動しているのに

どうしても、生きづらさを感じやすい傾向があります。

それは、一体どうしてなのでしょう？

その理由は・・・心の底に安心感がないからです。

アダルトチルドレンとは、子供のころに、親との関係の中で心の傷やトラウマを負って、大人になってからも悩みや生きづらさを抱えている人たち”のことを指します。

「機能不全家族」と呼ばれる家族で育った子供は、大人になってからアダルトチルドレンになる傾向が強いと言われます。

それに加えて、実はこのような家庭ではなく一見幸せそうな家庭で育ったとしても、【両親は無条件でわたしに愛情を注いでくれる】と感じられなかった子は、アダルドチルドレンの気質をもった大人になって、生きづらさを感じてしまうことがあります。

ここでポイントになるのが、両親が子供に愛情を持っていたかどうかではなく、【子供が「両親は無条件にわたしに愛情を注いでくれている」と十分に感じられたかどうか】というところです。

つまり、両親が愛情を持っていたとしても、それがうまく子供に伝わっていなければ、その子が大人になったときにアダルトチルドレンの気質を持ってしまうことがあるということです。

この部分は、とても切ないなぁといつも思ってしまうところです・・・

子供が無条件の愛を注いでもらう対象は、主に母親です。

両親からの愛はそれぞれ母性愛と父性愛で、無条件の愛情はそのうちの母性愛にあたるからです。

母親から無条件の愛情を感じられた子は「何があってもお母さんがいるから大丈夫」と思えます。

「どんなときでも絶対に味方でいてくれる、見捨てないでいてくれる人がいる」と、絶対的な心の拠り所があると感じることができます。だからこそ、失敗もできるし、怖い思いをしても大丈夫という感覚が養われていくのです。そして、安心感を持ちながら、いろいろな経験を経て成長できます。

反対に、心の拠り所があると感じられなかった子は、行動したり人間関係を築いていく中でどうしてもブレーキを踏んでしまうようになります。

「失敗したら、失望されるかも」

「私が言いたいことを言うと、嫌われてしまうかも」

このようにさまざまな場面で、どうしても不安が襲ってきてしまうのです。

「失敗しても、誰かに嫌われたとしても、私は大丈夫。」と思えた経験がないのだから、無理もないですよね。

アダルトチルドレンであるがゆえに生きづらいのは、このように心の底に絶対的な安心感・心の拠り所を持っていないことが原因で、いつも不安がつきまとうからなのです。

「そうか・・・私って心の拠り所を持てなかったんだ・・・」

いまそう感じている方がいたとしても、心配しないでください。

心の拠り所は、大人になってからでも獲得できます。

カウンセリングは心の拠り所を獲得するための方法のひとつです。

もちろん、あなたが自分のことをなんでも話せて、受け入れてもらえる人間関係を築けたら、その相手があなたの心の拠り所になって、安心感を得ることができます。

例えば、家族や友人、パートナーなど身近な存在が心の拠り所になるといいですね。

ですが、いきなりそのような深い信頼関係を築くのはなかなか難しいものです

それに、これまであなたが自分の内側に抱えたままにしていた感情や思いをさらけ出すのには抵抗もあると思います。

そんなときに、あなたと利害関係がなく、否定されることもなく話ができる相手として、まずはカウンセラーを選んでもらえたらいいなと思っています。

あなたがこれまで抱えていた感情や思いを解き放っても、カウンセリングでは絶対に否定されることはありません。対話を通して「自分は受け入れてもらえるんだ」という感覚を味わってほしいのです。

あなたの最初の心の拠り所になれたらとてもうれしいです。そして、そうなれるように精一杯あなたをサポートしていきます。

最初の心の拠り所を手に入れたあなたは、心の底に安心感をもってこれからを歩んでいけます。

その歩みの過程で、これまでよりさらに素敵な人間関係を築くことができて、次の、本当の心の拠り所を手に入れる日が近づいてくるでしょう。

心の拠り所を手に入れて、アダルトチルドレンを克服しませんか？

カウンセリングでは、あなたとカウンセラーとの相性がとても重要です。

まずは、お試しカウンセリングでお話を聴かせてくださいね。

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